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あなたにとっての
幸せなお産を

「幸せなお産」
幸せは一人一人違うもの。また、情報にあふれる時代だからこそ、世間の正しさではなく、あなた自身の感覚を大切にして、あなたにとっての「幸せなお産」を妊娠期間を通して一緒にみつけていけたらと思います。
妊娠や出産には、不安や迷いがあって当然です。
怖いと感じることもありますし、嬉しさと不安が入り混じることもあります。
でもその気持ちは、間違いでも弱さでもありません。
健診のたびにゆっくり対話を重ねながら、あなたのからだのこと、赤ちゃんのことを一緒に確認していきます。
「私はどうしたいのかな」と妊娠・出産・子育てを女性が主体的に満足するものに、家族とともに作っていく時間を大切にしています。
安心は、誰かから与えられるものというより、自分の中に少しずつ育てていくものだと思っています。
妊娠中に自分の心とからだに向き合った経験は、きっと出産のときだけでなく、その後の子育てや日々の暮らしの中でも、あなたを支えてくれます。
特別な人だからできるのではありません。
「大切にしたい」と思う気持ちが、もうはじまりです。
ここは、あなたが安心して本音を話せる場所。
どうぞ気軽にご相談ください。

自然なお産ができる、瀬戸内市の助産院。
妊娠とお産へのおもい

「妊娠中の過ごし方」

妊娠は女性のからだに起こる壮大な営みです。

0.1mmの小さな命が、お母さんのお腹の中で心を育て、からだを創っていくまでの十月十日。 その大切な時期を赤ちゃんがどう過ごしたかを想像してみる。 生まれてすぐに呼吸をし、お母さんの胸の上で黒い目印の乳頭を目掛けて這い、母乳を飲み、生きる力が漲っている。 生れてすぐから目を見開いて、周りにいる人が誰かを見て確認する。 「ああ、この人がお父さんだな、知ってるよ、いつも話かけてくれたね。ああ、あなたはお兄ちゃんだね、お腹の中から遊んでくれたね」いう眼差しでじっと語りかけてくる赤ちゃんたち。 こういう姿を見ていると、お腹の中にいるときからいい加減にはできないなと思ってしまいます。

妊娠中には、つわりや体調の変化など、戸惑うこともあるかもしれません。
でも、赤ちゃんからのメッセージでもあります。

助産所では、食事や運動に気を付けたり、仕事のこと、家族の事、揺らぎながら、整えていきます。
例えば、良いと勧められた食事やサプリメントはどうでしょう?あなたに合っているでしょうか?
赤ちゃんと対話をしながら調子が良いや違和感、安心や迷いあなたの感じていることを大切にします。
妊婦健診では、検査結果などと伴に「あなたはどう感じていますか?」を大切にしています。

不要なものを少しずつ手放しながら、出産に向けてからだを調えていきます。女性が命に向き合うとき、出てくる“本音”を大切にしています。

赤ちゃんは自分で生まれる力を持っている

「赤ちゃんは、生まれる力を持っています。」

あたたかな母のお腹から外の世界へと向かうとき。
生まれる!を決めるのは赤ちゃんご自身です。

いつ生まれるのか、どんなふうに出てくるのか。
赤ちゃんは自分とお母さんがしんどくならないように、自分のペースで生まれてきます。時に家族や医療スタッフの状況まで考慮に入れながら、最善の時に生まれてくるその意志に私は深い敬意を抱いています。

だからこそお産のとき、私は赤ちゃんの生まれ出る力を信じ、急がせず、整えながら、待つことを大切にしています。

赤ちゃんが自分を信じてもらえた経験、尊重してもらえた人生の始まりは、きっとその子の人生の土台となっていく。

お産は、いのちを迎える時間であると同時に、ひとつの人生が、その人らしく始まる瞬間だと思っています。

お産の場

「お産の場」

大切なわが子を迎えるとき、女性のからだは自然と、命を守るために五感が研ぎ澄まされ、内側の力が目を覚ましていきます。

家族や大切な人に見守られながら迎えるお産。
信頼できる人がそばにいることで、産婦さんのからだは緩み安心し、「幸せと出産のホルモン」オキシトシンが出され満たされていきます。

オキシトシンが豊かだとお産が進み、安産へ。
私たちは三人の産婆(助産師)で寄り添い、安心の場を大切に支えています。
お母さんと赤ちゃんが元気であれば、自然の流れを尊重し、丁寧に見守ります。

万が一医療的な対応が必要と判断した場合には、速やかに必要な処置を行い、連携医療機関へ搬送します。
安全を最優先に考えています。

お母さんと赤ちゃんがお産の時に優しく大切にされたことで、長く続く育児が乗り越えられますように。

穏やかな気持ちで過ごせる環境

おおまち助産院は海と山、豊かな自然に囲まれた助産院です。
妊婦健診で訪れる度に自然に触れて、季節を感じる。
からだが自然と連動している感覚を大切に。

穏やかな気持ちで過ごせる環境